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「少しでもお役に立てればと、思いまして・・・着物大好きな方にだけ。」プレゼント

洋服では、味わえない、

  広げる、返す、縫う、たたむ、いとおしむ・・・・

    日本女性にだけ許された、ゆるやかで、贅沢な暮らしの、ひと時。

 

着て楽しむことが、一番の着物のお手入です。

安心して、心豊かな、着物生活を、お過ごしいただきたく、、

「着物カンタンお手入レシピ」をプレゼント致します。

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ここで紹介いたします「丸染め」は、着物のままで染めることが出来る最も新しい特殊な技術、画期的な染色技法です。

通常、着物の染め替えをする時は、一度着物を解き、洗い張りしてから、お好みの色に染めます。染め上がったものを着物にまた縫いあげます。

この「丸染め」の技法は、着物のまま、丸洗いした後、着物の形のままで染めます。従いまして、染め上がった後、仕立て代がいりません。その分安く着物リフォームができ、好評です。

 長襦袢の丸染め
  • (1)お客様より

タンスの中に、一番多く眠っているのが、襦袢と色無地。

その中でも、長襦袢は黄ばみ、シミが出ていて、捨てるには、もったいない。

「着物一枚に、帯3本。長襦袢5枚」と昔の人は、襦袢のおしゃれを楽しんでいたらしいけど、この襦袢では・・・・・・悩みの種だったようです。


  • (2)店主より

あまり予算は掛けられないようでした。

先ず、寸法はこのままで良いか(着物と寸法は合っているか)。

生地の痛みはないか。

縫い糸は、痛んでいないかの、3点をを確認しました。大丈夫でしたのでお好みの色を、見本帳(これは大きな見本帳でないと、感じがつかみにくいですので)弊社特注の記事見本で、色を決めてもらいました。

この丸染めの技法は、着物お手入れの中でも高度の技術で、こなしきる職人さんが少ないのが欠点かもしれません。

この染色技術の醍醐味に見せられた方のタンスの中には、無駄な襦袢は一枚もありません。

長襦袢(七福神)丸染め加工後S.jpg

シミがだいぶ目立った襦袢でした。この様な色に丸染めしましたら、シミが目立たなくなりました。襟の色が違っているのは、木綿の地衿だったからです。

長襦袢(七福神)丸染め加工後 柄UP(S).jpg

丸染めしたら、七福神の地紋が浮き上がってきました。七福神さんに身を包まれることを思うと、嬉しくて、これから良い事が一杯ありそう。

 

  • (3)お客様からの喜びの声

こんな素晴らしい、「着物のお手入れ」方法は知りませんでした。

「着物一枚に帯3本、長襦袢5枚」と昔から言い伝えられ、 自分も襦袢のオシャレを、楽しむのが夢でした。これから一枚づつ染めかえしていこうと思います。

これだったら、小紋や紬などで、ワンランク、ステップアップしたオシャレが、自信を持って楽しめます。

何よりも嬉かったのは、値段が非常に安かったことです。

普通の染め替えでしたら、解いて仕立て上がって50000円からです。

この襦袢の「丸染め」という、「着物お手入れ」技法を使っての、染め替えは、44000円で仕上がりました。

お陰様で、オシャレな半衿を買うこともできました。

 

正直「もう捨てようかしら」と思っていた長襦袢が、 オンリーワンの素敵な襦袢によみがえるのだから、 活かさない、使わない手はないと思いました。

思い切って相談してよかった 。本当に感謝しています。

襦袢のオシャレはこちらへ


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色無地は何枚あっても重宝します。

 着物好きな方の世界では、「着物一枚に帯三本、襦袢5枚」と言われ、見えない世界で美を極め密かに楽しんでいたようです。

長襦袢の丸染めの所でご紹介いたしましたが、ご説明いたしましたように、丸染めされた襦袢を受け取られたお客様は、「ワーこれ何?・・・・今まで私が持つていた長襦袢は、シュミーズ。これキャミソールに生まれ変わったわね」正直な気持ちを表現された、第一声でした。

「丸染め」と言う高度の「着物のお手入れ」の技法は、色無地の世界でも多くの感動と喜びを体験されています。

長襦袢の丸染め感動体験が、色無地の、丸染めへと展開していきました。

さて、何枚あっても重宝するのは、色無地です。特に茶道の世界で、豊かな時間をお過ごしの方は、特にそのように感じておられることでしょう。丸染めした色無地、鮫小紋を紹介いたします。お仕立て代が節約でき助かる」と毎回好評です。

皆様方のタンスの中にも、この様な思い出の着物は潜んでいるのではないでしょうか?

持っているからこそ楽しめる。賢い活かし方で、豊かな日本の文化を着物で味わいたいものです。


 色無地の丸染め
  • (1)お客様より

子育ても一服して、タンスの中を整理していたら、嫁入りにと、母がもたせてくれた色無地の着物が目に留まりました。子供達の入卒に着ていった光景がなつかしく、思い出されました。

孫の宮参りに着て行けたらな・・・・・ふとそんな夢がよぎりました。

でもこんな色ではね????何とか活かす方法は、ないものでしょうか?


  • (2)店主より

良くお話をお伺い致しますと、お着物が大好きなようでした。

お子様達の、今後の生活の発展を考えても、着物を着る機会は、今まで以上に出てきそうな感じが致しました。中でも色無地は、活動の場が広く、とても重宝する着物です。

コスト的にも安く染め替えが出来る「丸染め」と言う高度の技術を要する「着物のお手入れ」方法での、染め替えを提案いたしました。

もちろん、着物のサイズは、このままでよいか。生地は、しっかりしているか。縫い糸は大丈夫であるかを確認してからのことです。

色無地丸染め加工前 柄アップS

嫁入り道具 として持ってこられた色無地らしく、鮮やかで生々しい色でした。しかし生地がしっかりしていて、地紋に強さを感じました。

色無地丸染め加工後(柄UP)S

如何でしょうか?お客様のお手持ちの帯、小物に合せられるように、この様な色目で「丸染め」しました。全くの新品に生まれ変わりました。

 

この場合は、丸染と言う技法で「着物のお手入れ」を致しました。地紋がくっきり浮き上がってきた事に、

お客様は感動されたようです。日ごろの、着物のお手入 が良く、多分、生地がしつかりしていたからだと思います。

正直申しまして、私共も始めての事で、「地紋が柄になる」サプライズ。新しい発見、勉強になりました。

そのままにしておれば、タンスの肥やし。活かせば、オンリーワンの財産になります。


  • (3)お客様からの喜びの声

染め替えと言うより、新品の色無地が手に入ったと言う感覚で、感動、感激です。

改めて日本の、「着物のお手入れ」技術の深さに感動いたしました。

地紋がこれだけきれいに、浮き立ってきたら、これを柄とみなし、オシャレな刺繍紋をつけて小紋感覚で楽しみたい。 夢が広がってきました。大事にとつていてよかった。改めて母に感謝しました。

普通は、着物の染め替えは、着物を解く事が前提なので仕立て代がかかり、7〜8万円くらいと聞いています。

丸染めでの染め替えは、44000円でした。 二度感激でした。

母の愛の深さに改めて感謝し、日本人の智恵と技術に誇りを持ちました。


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着物をいとおしむ気持ちが・・・・

  • (1)お客様より

色が派手になり、このコートは、もう着られないので、ほといてポンチョに、作り替えて下さい。

  • (2)店主より

このお客様は、このコートでポンチョを作りたい夢をお持ちでした。

このままでの色では、ポンチョの形に出来上がったとして、お客様には似合わない

出来たとしても、多分お召しになることは少ないと思います。だから、お奨めできません。

ちょつときつい、言い方だったかもしれませんが、・・・・・それより染め変え してコートとして、もう少し楽しまれたらどうですか、とお勧めいたしました。生まれ変わったのが下の写真です。

後々、染め替えた色のコートを解いてポンチョを作るのであれば大賛成です。着物の形が変わるわけですから、このままの色でしたら、下品になります

シャレ感がありません。お客様の感性が活かされないから反対致しました。

せっかくなら、お客様のオシャレ感が引き立つ方法が良いのでは?

道行コート丸染め加工前S

コートは天気の悪い時着ますので、派手で明るい色目が多いです。

昔はやったコートで、大概の方がタンスに忍ばせておられるのでは。首から覗いている裏地の変化にも注目して下さい。

道行コート丸染め加工後S

丸染めで渋く染め上げました。(勿論ポンチョとして後々で楽しまれることも考慮にいれ)裏地が、計算されない、とても素適に染め上がりました。

 

このケースの場合は、染色職人の技と、呉服屋の感性と知識が活かされたケースです。染め屋さんの知識だけでは、着物屋さんの感覚だけでは、この様なアドバイスはされないし、また出来ないでしょう。お客様は、着物生活から、離れておられても、ファッション、オシャレ情報の中に、どっぷりつかって、日々生活されていますので、着物の知識は少ないとしても、感 性は凄く高い人が多いです。

主役は、お客様。着物ではありません。そのような気持ちで、一応、私共の提案をさせていただいた上で決めていただいています。


 (3)お客様からの喜びの声

今回ほど、色んな事を勉強させられたことはありませんでした。

初めから、頭から、ポンチョに思い込んでいったものですから。

色と柄の関係、色と形の関係、柄と形の関係まで詳しく教えていただきました。

着物だけでなく、洋服での、今後のオシャレにも、十分活かされる情報でした。

染め替え代は44000円しか取られなかったですが、値段の付けられない、尊い知識と、心豊かになる体験を頂きました。心から感謝いたします。


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人の噂は怖いものです・・・・嬉しいことは伝播して欲しいです。

 

「喜べば,喜びごとが、喜び集めて、喜んでやってくる」と言う言葉を聞いたことがありますが、着物好きな方は、着物好きなもの同志で喜びを伝え合っておられるのでしょうか?  嬉しいことが事が自然に伝播して言ったようです。 紹介いたします。


 付け下げを、丸染めの技法で、染め替え

(1)お客様より

お友達から、丸染めの事を聞き、丸染めした着物をみて、あんなに安くで出来るのだったら自分の付け下げを、染め替えしたい。

自分の子供達、身内の子供達の結婚式が、これから、次々にやってきそう。

いっぺんには大変だから、今のうちに、一つずつ染め替えをして準備しておきたい。


  • (2)店主より

生地もしっかりしていました。縫い糸も大丈夫。寸法もこのままでいけそうでした。
お客様の手持ちの帯、小物を、お聞きした上で、それを活かせるような色目を,例の大きな、特注の色見本長帳で色を決めてもらいました。

附下丸染め加工前 柄アップ(S).jpg

嫁入り道具 独特のこの様な色と柄でした。これを丸染め致しますと?

 附下丸染め加工後2.JPG

丸染め後の仕上がり写真です。この様に付け下げでも丸染めできます。

この様に、もとの柄を活かす場合は、色目はもちろんですが、濃度の加減には気を使います。


  • (3)お客様からの、喜びの声

ワー凄い・・・・これ本当に私の訪問着?

友達の物は見ていたけど、自分の物となると喜びは、また別です。

全く新しい付け下げを手に入れたような感じです。

新調すると恐らく、35〜36万円位はするのではないでしょうか?

それを、44000円で出来上がりました。超お得な感じが致しました。

これでしたら、自信を持って結婚式に着ていけます。ありがとう御座いました。


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  • 日本の染色技術、染色文化は素晴らしい。

物をいたわり、慈しみ守る、「もったいないの気持ち」が伝統を支えています。

これも喜んでいただいたお客様からの紹介で、お受けした訪問着の丸染めです。

 訪問着が、丸染め技法で、見事に染め替えられました。
  • (1)お客様より

タンスを久しぶりに整理したら、お気に入りの訪問着にシミが出ていました。

裏地の方もっとひどいでした。ビックリして、以前、友達に紹介して貰っていた呉服屋さんに相談しようと言うことで持って来られました。

年齢的に、これから式服を着る機会が出てくると思うので、気に入っているこの訪問着をきれいにしてもらいたい。


  • (2)店主より

この訪問着の命は、柄の部分がぼかして表現され、とても優しく上品な感じの表現されている所です。

表地のシミの量を考えると、シミ落としだけでも相当な金額になります。

洗い張りしてシミ落としをして、裏地を替え、仕立て手直しをすると、もっと高くなります。

以前、染めボカシの着物を、丸染めの技法で染め替えをして、お客様に喜んで頂いたことを思いだしました。

お客様には、いつものように、弊社特注の大きい色見本帳で、好みの色を選んでいただき、お手持ちの帯、小物をお聞きして、実績のある、得意の技を持つ京都の職人に送りました。

附下 染め替え加工前2s.jpg

良くみるとシミが出始めています。

裏地には黄ばみが。この程度のシミ、黄ばみであれば、どの技法を使うか、思案します。

附下染め替え加工後 (柄UP)S.jpg

お客様の雰囲気から、やわらかく、やさしい雰囲気に染め上げたい。それが、今回の一番のポイントでした。お陰様で、お客様と喜び分かち合い、幸せでした。

 

「早期発見、早期治療」は、ガンだけでは御座いません。

タイミング的に、ぎりぎりな時で、ラッキーだったのかもしれません。

どれだけ沢山の臨床例を体験しているか、医者だけでなく私達の業界にも当てはまります。

染めボカシの技術が得意な職人との今までの信頼関係が、お客様の望みを叶えてくれました。


  • (3)お客様からの喜びの声

母が近くにいてくれたら、ここまで動転しなかったと思います。

特に一番気に入っていた着物だっただけに、シミが酷くてビックリするやら、悲しいやらでした。

ところが、夢創庵で買った着物ではないのに,我が事のように親身になって手を尽くしてくださいました。全く新しい訪問着を、44000円で買えた様で、とても得をした感じです。

早速、紹介してくれた友達に、結果報告と御礼をいたしました。


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